水性環境樹脂
で廃棄物を減らす
造形物制作
できることからはじめよう
企業活動からでる「もったいない資源」を捨てずに、なんとかリサイクル、リユース、アップサイクルしたい!
SDGs、環境問題への取組み、企業として、なにが出来る?
企業の責任として、制作現場から、環境に配慮した素材で、 環境にも人にも、「やさしいものづくり」に、取り組みたい…。
R_CESHとは
〈従来のFRPに代わる水性環境樹脂〉
従来のFRPの造形物は、ガラス繊維が入っていることもあり、最終的に産業廃棄物として処分されており、環境問題として、大きな問題となっていた。
持続可能なものづくりを企業の責任としてとらえる企業においては、リサイクル可能なものづくり、環境に配慮したものづくりの優先順は年々高まっているおり、採用する企業が増えております。
〈製造者のリスク軽減〉
人にも環境にもやさしいものづくりから、若い職人が造形製作に興味を持ち始め、次世代に繋がります
製造現場の環境負荷(ゴミ、廃液など)を軽減し、職人の健康リスク(発がん性リスク、皮膚疾患リスク)も軽減し、若い世代が敬遠するものづくりの現場に興味を持ってもらうことが出来ます。
次世代に造形技術を残したいという考えからR_CESHを開発しました。
〈粉砕物のリサイクル活用(衣料など)〉
近年、廃棄される衣料品が世界的な問題となっており、日本でも同様です。この問題に対して、企業がどのように対処するかは非常に重要であり、私たちアパレル業界に携わる者としての責任があります。
そこで、廃棄物を造形物として再利用することで、この問題を少しでも解決できないかと考えています。
〈R_CESH造形物のリサイクルが可能〉
コストだけの問題から、環境に配慮した R_CESH を使わないことは未来への課題の先送りでしかないのかもしれません。
脱プラスチック、廃棄物問題への取組だけでなく、子育て、災害対策、アート、スポーツ、健康、貧困など、他のキーワードとクロスした、さらなる付加価値のある造形物を生み出すことが可能です。
従来のFRPの造形物は、ガラス繊維が入っていることもあり、最終的に産業廃棄物として処分されています。
環境問題として大きな問題となっており、従来のガラス繊維を天然鉱物繊維に変えることにより、産業廃棄物として処分するのではな
く、リサイクル可能なものづくり、環境に配慮したものづくりを本気で取り組む企業が増えております。
■R_CESHを導入するメリット
企業の SDGsの取組を社内・社外にアピールでき、企業価値のブランディングにつながります。
さらに企業から廃棄されるものへの関心が高まり、新たな付加価値をつけて、アップサイクル・リユースなど、波及効果が生まれます。